オーストラリア生活で干ばつの影響はあるのか?
更新日:2007年11月22日
オーストラリアに旅立つ前、干ばつが与える生活面への影響をかなり気にしていましたが、ブリスベンに約5ヶ月ほど現地生活をしてみての干ばつの実態と感想を簡単に書いておきます。
干ばつの影響 1: シャワーが一日4分しか使えない(ホームステイ中のみ)
シャワー4分というのは、家庭によって厳しかったりそうでなかったりします。僕のホームステイ先は、そこまで厳重チェックはしていないので、実際は毎回4分以上使っていました。ただしシャワー口から出る水がお湯に変わるまでの間はバケツに水をため、それを庭の植木に与えるという作業をしていました。シェアハウスに移ってからは、時間制限はあまり気にしていません(オーナーが別居というのもありますが)。
干ばつの影響 2:シェアハウス代の高騰
シェアハウスのオーナーから聞いた話ですが、水道料金の高騰に伴い、家賃も合わせて値上げせざるをえないとのことです。
干ばつの影響 3:物価への影響
野菜や果物、飲料ドリンクなどが、水不足の影響で高騰しているそうです。ただ逆に干ばつの影響で値が下がっているものもあるようです。例えばラム肉。これは農家が羊満足に飼育できなくなり、安値で引き払っているからだそうです。(オージー談)
干ばつの影響 4:車の洗車ができない
中古で買った車のためボディがあまりきれいではないから、思いっきり水をかけながら洗車したいところですが、これは現在禁止されています。もちろん庭への水撒きなども。
これだけ??って感じかもしれませんが、生活面で直に感じる干ばつの影響はあまりありません。厳しいホームステイに入ってしまうと、その期間はシャワー制限の他、トイレ制限や飲料水の制限があり大変かもしれませんけど、稀だと思います。あと、ブリスベンでは思ったより雨が降ってます。でもブリスベンは貯水能力がないようで、引き続き旱魃(かんばつ)問題は深刻のようです。
これからワーキングホリデーや学生ビザでオーストラリアへ来る人、あまり心配しなくても大丈夫ですよ。あくまでブリスベン生活での話なので、他の都市はまた少し違った干ばつの影響があるかもしれませんが。オーストラリア人の前で、かんばつ・節水に対して無頓着な話をするとキレることもあるので注意してくださいませ。